
『天蓋男の一日』 第65話 大野木寛脚本
天蓋男が大福の神にぜんまいざむらいの善について報告に行く。すると大福の神は「天蓋の下はどうなっているの?」としつこく聞くが、天蓋男は逃げる。大福の神は気になって、天蓋男の後をつけることに。いっぷくでだんごを食べたり、やぐら寿司でお金がないのでため息をつきながら、かっぱ巻きを食べたり、池を前にボーっと過ごしたりしている時も大福の神はつけまわすが、見せてくれない。そしてぜんまいざむらいが善をほどこした時も、ぜんまいを巻くのを忘れてしまうほど、天蓋の中が気になる様子。すると天蓋の中に蜂が入って、いよいよ脱ぐと…、また天蓋が。そしてまだ中に蜂がいるみたいでもう一枚脱ぐと…、また天蓋でした。それを見た大福の神は「もういいよ」と言って行ってしまうのでした。
《初回放送 2006年11月10日》
謎の天蓋男について(week内記事★更新しました)
私の好きな天蓋男のオチ(week内記事)



このお話は第1シリーズで
放送されていた時は、ぜん様は天蓋男の存在は知らなかったという設定でした。
その後の第2シリーズ「善を施してくれ~」で最接近しています。
現在はぜん様にとって、天蓋男は普通の一般の人と同じ扱いみたいです。
天蓋男の存在、仕事について知っているのはかみちよねーさんだけ?!
だと思います。
なぜ知っているかは明らかにされていません。
大福の神と天蓋男の関係は雇用主と被雇用者ですが、
なんともいえない関係ですね~。
あと、大福の神、天蓋男の雇い主なのに、何も知らないんですね。雇用契約とか、どうなってるんでしょうか…そんな設定あればですが。
このキャラはいろいろと不明なところが多くて、
名前も謎の天蓋男といいます。
でも大福の神が天蓋の下を知らないと言うのは意外でした。
にしてもこの覆面レスラー的なキャラは凄いっすね。
天蓋をかぶせるって(・д・;
ということで今日もポチッと。
覆面レスラーと同じでした。
ちょっと残念でした…