
『シトシト雨の恋』 第197話 大野木寛脚本 ながむらしんじ演出
雨がつづき、ぜんまいもギコギコするぜんまいざむらい。町へ出かけると、雨にも関わらず、傘をささずに、踊ってる雨女の発見。知らないふりをしていると、なぜ踊っているのか、無理やり聞かされる。生まれた日、入学式、卒業式、遠足…すべて雨だった雨女さんが恋をした。その相手は晴男さん。思いを告白しOKをもらったが、晴男の両親が、雨女なんて敷居をまたがせないと反対!とのこと。雨女が泣き出すと、からくり大江戸の雨はひどくなる。いくらなんでもとぜんまいざむらいが必笑七色だんご剣!改心し、後ろむきな人生におさらばしようとしたとき、晴男がやってきて、両親の同意を得たらしい。ふたりは虹が出たからくり大江戸で手をとりあうのでした。
《初回放送2008年11月5日》
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