
『にぎにぎ、おにぎり小僧』 第203話 山下友弘脚本 サトウ光敏演出
おやつの食べ過ぎで晩ご飯を残してしまうぜんまいざむらいと豆丸。同じ頃ずきんちゃんもダイエットなのかご飯を残してしまう。それぞれおばばと茶じじが言うにはご飯を残したら出てくる妖怪おにぎり小僧の存在。食べ残した子どもをおにぎりの中に入れられてしまうらしい。そして夜、いっぷくに「にぎにぎ…」の声が響き渡り2人はふるえる。翌日はきちんとご飯を残さず食べたが、夜、しつこくまたいっぷくにやってきた。そしておにぎり小僧は自分の存在を知られると、追い掛け回し、豆丸とぜんまいざむらいをおにぎりの中に。身動きがとれないが、怒ったぜんまいざむらいは必笑だんご剣!改心したおにぎり小僧に「もう残さずきちんと食べる」ことを誓うのでした。
《初回放送2008年12月4日》
3行感想
NEWずきんちゃん新事実更新しました




今後も新しい作品は必ず更新して行きたいですね。
おにぎり小僧は目がかわいくて、
怪奇系としては迫力不足だったかなぁ~
と思っています。
でもおっしゃるとおり、シルエットのところは
効果ありました。
食育系は確かに増えていますよね~
私の子どももよくご飯を残すので
見てもらいました。
ムシバキンのときほどの効果はありませんでしたが、
少しは効果があったようで完食でした!
前日の秘宝館と比べて恐怖度は控えめでした。おにぎり小僧は愛嬌のあるデザインだし、おにぎりにされたぜんまい&豆丸が面白かったです。でも、おにぎり小僧の移動の様子やおにぎりにされているシーンがシルエットで表現されているところはやはり怖かったです。
それにしても、最近は食育系の話が多いですね。「だんごの悪夢」とか。
豆丸とぜんまいざむらいがにぎられてしまったのは
本当に恐ろしいと思いましたね。
私もこれは小さい子に見てもらいたいと思いました!